
こんにちは、アグです。
遂に、けんちゃんがあと数日で本当に帰って来るー!
けんちゃんが日本に帰ってきてまず最初は大好物の鰻。
次の日はなかなかフィリピンでは食べることが出来ない生物をという事で、お鮨。
とまぁこんな感じでけんちゃんの帰りを労い歓迎したんだけど、遂に家に帰って来るから(妹の家に居候やけど、笑)今度こそは、家ご飯で何か食べたい物をいっぱい作ってあげよう!
たぶん、サバの塩焼きとか焼きそばとか色々食べたい物はあるやろけど。
そう言えば『 鍋が食べたい 』って言ってたな〜、じゃまずは鍋でもするか。
ちょっと時期はずれやけど、エアコンガンガンにして鍋もアリやな(^ω^)
あぁ〜早くけんちゃんと一緒にご飯食べるの楽しみやなぁ🎵
えっ? 『 アラフォーのじじばば夫婦のノロケ誰が興味あんねん! 』って?? (^^;
では、気を取り直して本文に。
いきなりですが、皆さんにとって旅の楽しみって何ですか?
綺麗な景色や建造物を見る事、地元の人との触れ合い、色々な意見があるとは思うんですが、私は完全に 「 食 」 です。
なぜかと言と、単純に食いしん坊だから🐷
と言うわけで今回は、前回の記事で紹介していたフィリピンのソウルフードであり、日本でもバズっちゃう事間違いなしのスイーツ ” タホ ” を日本に帰ってから作ってみたのでご紹介でーす。
初めてタホを食べた瞬間に、これなら日本でも再現できそう!と思ったので日本に帰ってさっそく材料を揃えて作ってみました。
めんどくさがりの方に朗報です。
本格的にシロップから手作りする方法もありますが、今回は難しいこと抜きでパパッと簡単に作れるレシピで紹介してまーす。
〜では、始めましょう〜
まずは材料から👇

豆腐以外は全てここで揃えました!


【 材料 】
・豆腐(絹ごしやおぼろ豆腐、あまりクセのない方が相性良いです)
・タピオカ(白い小粒がベスト)
・黒糖シロップ
・カップ(透明の物の方が綺麗に中が見えてgood)
・太めのストロー

キラキラして綺麗💖
【 作り方 】
⑴ 乾燥タピオカを茹でる。(種類により茹で時間が違うので表示通りに茹でる)
⑵ 茹で上がったタピオカは水に晒して滑りをとりシロップに浸しておく(そのままにするとくっつくので注意)
⑶ 絹ごし豆腐を大きめのスプーンで掬いながらカップに入れていく。
⑷ その上にシロップ漬けにしたタピオカを入れる。
⑸ 最後に黒糖シロップをかけてストローを挿せば出来上がり。

なかなか美味しく出来ました✌️
あら、簡単😊
とまぁ、ご覧の通り準備する材料も少なく、作業工程もかなり少なく本当に簡単に作れちゃいました!
✳︎今回作ってみて感じた事・・・
黒糖シロップは濃いめなので、少し薄めるとより再現度UP⬆️
このお手軽レシピでも十分にフィリピンを感じることが出来ます。
後は自分好みに色々とアレンジするのも楽しいですね!
バギオ限定のストロベリー味も作ってみてはいかがでしょうか?

言ってる先から、タホを食べたくなってきたー🤤
よし、タホ作ろ!!
次回は、より再現度の高いタホをご紹介できたらと思います。
気長〜にお待ち下さいませ😉
では今日はこの辺で・・・
最後までお付き合いいただきありがとうございました☺️