神戸友人 had stayed in 沖縄 for 5days! 

(この記事はクソつまらん上に読むのに10分はかかります。)

ケン坊でっす。

沖縄に来て19日が経過。


この4、5日は神戸から幼馴染が遊びに来とって久しぶりにバタバタした週になったのぉ〜。

オレは今38歳で来月39歳になる。

30代に入ったくらいから旅行に行っても観光地を回る事がなくなった。


観光地を回る事よりも現地で生活をしてる人と会話したり酒を飲んだりする方が自分にとっては面白いってことに気付いたからだ。

海外に出るようになってからは特にそう。
20代前半、バックパックを担いで何度も色んな国に行った。

最初は遺跡とか世界遺産とかは必ず見て回ってたんやけど、途中から行かんくなった。

観光地を回って気付いた事は只その場に行っても何も面白くないと言う事やった。

「なんちゃらの寺院」とか「なんちゃらの壁」とかに行ってもそれらがなぜ有名なのか、何故世界遺産になったのか、過去にそこで誰が何をしたか?などの予習をしていなければ只の壁であり只の寺でしかない・・・・。


元々学もなければ知識も乏しい。
想像力も大してないオレが下調べもせずに世界遺産に行っても何も面白くなくて当然だったのだ。

しかも当時は若かった事も手伝って興味がない物の下調べなんか面倒臭くてしたくなかった。

それよりもゲストハウスに泊まってる宿泊客と絡んで色んな人の色んな人生の話を聞く方が楽しくなっていった。

36歳の時に英語を本格的に勉強するまでは海外でも日本人とばかり接していて海外に出てきた経緯や人生観などを話し、酒を酌み交わす事を楽しんでいた。

英語を勉強してからは外国人とも絡めるようになってそれが楽しくて益々観光地から足が遠のいた。

遺跡なんかなんも記憶に残らんのに絡んだ人たちとの会話は鮮明に覚えてて、日々の生活に戻っても
「あいつ、今頃何しとるんやろ?オレも頑張らないとなぁ〜」
みたいな感じで思い出し、勇気を貰うことが出来る。

なので旅先が日本国内でも基本的にはゲストハウスや飲み屋で知らない人と話すことが主流。

でもね、この4、5日は神戸からの友達が来てたわけやから彼には短い時間で沖縄を楽しんでもらいたいと思っていた。

特に彼はオレの友達の中では観光好きな奴。

彼がゲストハウスに到着した時には既に彼自身で沖縄北部の事を完全に調べ上げていて、4泊5日の予定をビッシリと決めていた。
この数日は彼の鬼の観光スケジュールに付き合うことになったのだ。

1日目
ゲストハウスで彼の歓迎会として餃子パーティーが開かれた。



彼が到着したのが18時半くらいやったからその日は餃子と唐揚げをしこたま食って酒をしこたま呑んで終了。


2日目
朝起きてタバコを吸いながら彼に
「今日は何するの?」
と尋ねた。

2日目は昼は沖縄北部でも人気を二分する”沖縄そば”のお店である「島豚屋さん」(もう一つの店は海と麦ってお店で彼の最後の日に行った)からスタート。


大迫力の見た目と同様に味は濃厚でバカほどでかいソーキ(骨つき豚肉)が病み付きになる蕎麦を食いながら彼が話す。

「今日はこの後13時から名護の方にある琉球ガラス工房でグラス作り体験を申し込んどるから。ここから車で約40分やね」

流石だ、蕎麦を味わいながら次の予定を話し、13時からの予約を伝えることで何時までに濃厚蕎麦を食い終わらなければいけないかまで伝わってきた。

蕎麦を急ぎめに喰ってタバコを吸ったら車でそのガラス工房を目指す。
彼の行ったとおり、約40分で到着。


ここで一個2500円(グラスの柄によって値段が変わる)でグラスを作ることが出来る。

っと言っても殆どの行程は危険な為、職人さんがやってくれる。
俺たちは熱されたガラスを鉄のストローでプゥーっと息を吐くのとそれを棒で2、3週クルクル回して最後に専用のハサミで飲み口を広げるだけだ。
(アグに桜柄のグラスを作って送った。)





グラスを作り終え、オレがトイレから彼の元へ帰ると彼は沖縄生まれのアイスクリーム屋さん「Blue Seal」のアイスを頬張りながらピンポンゲームを凝視していた。

ピンポンゲームというのは卓球のピンポン玉をある高さから投げ、並べられている幾つかの琉球グラスに入ればそのグラスが貰えるというゲームだ。(ピンポン玉は5個で一回500円)

アイスを食べ終わると彼はおもむろに財布を取り出し、スタッフにピンポンゲームをやる旨を伝えた。

彼はかなり慎重にピンポンを投げ入れるがピンポン玉は元気に跳ね回るだけでグラスに入る気配はしない。

「惜しい!いけそ〜やん。頑張れ〜」
とかうわべの応援をするオレ。

心の中では、
「そりゃ、入らんように出来とるわ。500円捨てたな。」
とか思とった。

しかし彼は3球目で入れやがった。

彼はニヤニヤしながら、
「2500円でグラス体験のグラスを一個やったけど500円足して3000円で2個になった。一個1500円やな。まぁヨシとするか。」
とグラスを小脇に抱えながらスタスタと車に戻っていく。

彼は助手席に座りながら、
「次は今帰仁城跡に行くでぇ〜。いっちょ世界遺産見物と行こうやないかえ〜〜」

出た、世界遺産!





って事で今帰仁城跡へ

今帰仁城跡入り口でルンルンの彼。入場料は400円
今帰仁城址の地図兼模型。結構広い。

こんな感じの石の壁が万里の長城のように続いている。

撮影スポット

携帯カメラのセットに手こずる彼
なんやしょーもない祠
火の神さんがおるらし〜。
妙な植物
歴史資料館にあった昔の琉球刀
面白くなかったのかなんとなく寂しい背中の彼。


消化不良感が否めなかった今帰仁城跡から一度宿に戻り晩飯は定番の民謡居酒屋へ。

男前のお兄さんの三線ライブ
汚い記念写真も撮れた。

民謡居酒屋から宿に帰り深夜まで酒盛りは続いた。
いやぁ〜、疲れた。
初日からバッタバタで移動しまくりでヘロヘロになったよ。



3日目
この日のメインは美ら海水族館。
朝8時半から開いてたんやけど彼の計画では午前中は古宇利島って島に行くことになってたから朝からドライブ。

朝からルンルンな彼。

オレは古宇利島に3年ほどまえに嫁のアグと行ったことがあり、ガタガタの岩を無理矢理「ハートの形」と売り出してるハートロックという岩と高っかいウニ丼で儲けようとしている売店以外に特に何もない島って知ってたんやけど彼にとっては初めての古宇利島。

彼の気持ちを壊してはいけないということで晴れていてこそ綺麗だと言われる古宇利島に、最強の曇天の下行ってきた。

曇天とハートロック

オレが初めてこの島・岩に訪れた時の悲しい顔と同じ顔をしている彼を見て古宇利島は誰にもお勧めできないと確信した日になった。

帰りしに寄ったダチョウランドの方が面白かったの。



そうして美ら海水族館の近くまで帰ってきたんやけど水族館に入る前に昼飯ということで彼に尋ねた。
「今日の昼飯はなんか考えてる?」

彼、
「おう、もちろん。なんか近くに沖縄のハンバーガーの大会で優勝したババべべってハンバーガー屋があるからそこ行こや。」

「ババべべ」じゃなくて「トトラべべ」やった。

本格的で美味いハンバーガーやったけどこれで800円。
2分で完食

彼は1300円のベーコンバーガーに+500円してポテト・ドリンクセットを注文した。

オレは金をケチって800円のバーガーに250円のクッソ高いコーラを注文。
店の窓から見えている160円で500ml入っているコーラを睨みながら250円で200mlくらいであろうコーラでバーガーを流し込んだ。

高か〜い高か〜いハンバーガー屋をあとにしていよいよ美ら海水族館へ。


「水族館でじゃなくてコンビニでチケット買ったら200円くらい安いらし〜で」


流石やわ・・・・。
いつ調べてん?






高校生の頃から数えて10数回目の沖縄(4回目の本部町)にしてようやくやってきた「美ら海水族館」。

立派なジンベイザメの銅像が迎えてくれた。



オレは実は結構な水族館好きで国内外で無数の水族館に行っているのだが美ら海水族館、結構良かったぜ。
見せ方が上手。


見て回りやすいし飽きない。

大水槽前でコーヒーが飲めるカフェがあるのもポイントが高い。

作りも要塞のように立派だし内装も美術館か?って程に洗練されている。
流石、世界最大級の水族館だ。
(日本一来客が多い水族館である)




一番最初に見たのはやる気のないマナティーと交尾しているウミガメやった。


次にイルカショー。
イルカショーは何処も代わり映えしないね。
ステージの後ろに伊平屋島が見えてるのが👌やったくらいかな


マナティーも亀・イルカも別館やったからまずはそれらを全部見てから本館へ入った。


最初の方は何処の水族館でもよくあるちっちゃい水槽系ね。
オレは頭がパァ〜やからデッカイ方が好き。
ちっこい水槽はスルーしたいんやけど彼は一つ一つ食い入る様に見ている。

オレの心
「あ〜、はよ次行きたいなぁ。何が面白いんやろ?探さな見えへん魚とかなんで金払わなアカンねやろ?も〜捕まえんと海で放っといたり〜な。う〜、つまらんよぉ〜。・・・は、!いかんいかん。今は彼の観光がメイン。オレの気持ちなんかど〜でも良い。友達ならこのちっちゃくて面白味のない水槽に耐えるべきやね。もうオレは大人やねんから、空気を読まないと♬」

ダラダラとちんまい水槽を回り、ようやく出てきた大水槽。
デカイジンベイザメ2匹やマンタが泳いでいて中々に迫力がある。


中々に良かった美ら海水族館に満足して宿に帰り、疲れた二人は2時間ほど仮眠。

この日の晩飯は宿のマスターが麻婆豆腐を作ってくれたからオレもツマミとして買っておいたナゲットとチキンを焼いて酒盛り。
深夜遅くまで飲んだとさ。


4日目
彼がゆっくりと観光出来るのは実質この日が最後。
彼の希望はシュノーケリングだった。

俺たちの宿から車で1時間半ほど離れた所に「青の洞窟」っていうダイビングポイントがありそこに行くことに。
(彼が予約してくれていた)

多少の波の高さが心配なものの青の洞窟までのボートは出せるということで車で向かった。

途中で彼が、
「行く途中に日本一に選ばられたことがある道の駅があるらしいからそこで昼飯食おうぜ」
って事で「許田」って”道の駅”に寄り道。

何が日本一なんか知らんけど普通の道の駅やった。
オレは沖縄そばを、彼はタコライスを注文。
普通過ぎて感想もない程だった。
予約時間まであんまり余裕もないしそそくさと出発。

これまたいつの間に買ったんか知らんけど気がつくと彼はサーターアンダギーにむしゃぶりついていた・・・。

青の洞窟を案内してくれるなんたら(名前忘れた)とかいうダイビングショップに到着。
俺たちについてくれるガイドは女の子2人で大阪と青森出身ということだった。

昨日の蕎麦屋と最後の日に行った蕎麦屋(両方とも沖縄本部町で人気No1とNo2の蕎麦屋だ)と沖縄のハンバーガー大会で優勝したハンバーガー屋さんにこのガイドさん、果てには俺たちが宿泊している宿の夫婦は全員沖縄人ではない。

沖縄で遊んでるのに沖縄人と殆ど絡んでない。
今回の神戸の友達がちゃんと絡んだ沖縄人は宿の宿泊客の1人、畑もちのウエマさんと宿の近所で農家をしとるオッサン「マーさん」だけだ。

話がそれたけど台風が接近中の少し肌寒い曇天の下、38歳のオッサン二人で美しい海へ飛び込んだ。

浮くオッサン二人。
木漏れ日の中、戯れるオッサン二人

オッサン二人でしこたま戯れ、宿に帰る。

この日の晩飯は彼の沖縄滞在最後の夜という事で高級アグー豚シャブシャブの店「ちゃんや〜」さんへ。

この高級しゃぶしゃぶ屋はオレも何度か使っていて彼にもイチオシとして紹介していたため彼も楽しみにしていた。

予約の時間まで少し時間があったので近くの綺麗な岬、備瀬崎を散歩して時間を潰すことに。

せっかくの高級店ということで気分も最高の状態で行きたいという彼のために備瀬崎に連れて行ったのだが運が悪いことに夕暮れ時になった瞬間に曇ってきて夕日が海に沈むのを見れなかった彼。

綺麗な景色は見れなかった彼だが地元民でも滅多に発見できないであろうウミガメのミイラを発見してしまう。

せっかくの高級なお店での食事の前、腹も空かせて準備も万端。

そんな矢先に食欲がなくなるミイラを発見する彼はある意味持っているなと思った。

何はともあれ食事の時間。

このお店はリニューアルされたばかりなんやけど前の店も新店も沖縄古民家造りでかなり立派なお店だ。

檜をふんだんに使って建てられているため店内は檜の香りプンプンだ。

可愛い縁側で古酒を舐め、彼も満足げ。
(ウミガメミイラのことなどとっくに忘れている感じ)

前菜はミミガーと海ブドウ
高級古酒かねやま20年もの。ボトルで3万円
ちっちゃい方がかねやまでデカイのがチェイサー。これで1300円💦
高級アグー豚(お代わりもした)
シメは雑炊とアーサー汁。

これらと単品で「あんまソーメン」とお互いに泡盛4杯づつとビール一杯づつ飲んでお会計は一人1万円くらい。

高級って言っても良心的な値段だよなぁ〜。

そして宿に帰って深夜まで酒盛りのラストスパート。


次の日、最後の沖縄そばを「海と麦と」という本部で人気を二分する蕎麦屋(経営者は沖縄人ではない)で食って彼は神戸に帰っていった。

怒涛の5日間。
ノンビリ沖縄滞在を長期で過ごしているオレにはとても忙しく感じた5日間やった。。。

特にオチもなく、終わり

投稿者: アグリとケンちゃんの二人旅(世界)!!!

旅好きなアラフォー二人が始めた世界を巡る旅。 ブログの事も世界の事もまだ全く分かりませんが精進しまっす(^^)

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