ハロー、ケン坊です
初めてヘルペスたらいうもんに侵されてしもた!
ヘルペスちゅ〜もんは中々にファックやな!
しかも普通の?皆が良くなるヘルペスは口の周りにできるヘルペスが一般的らしーやん!?
オレのは顔全体に広がりやがった!
いやぁ〜、こんなに顔に違和感を感じるのは中三〜高一の頃に出来たニキビ以来やわ!
なんや懐かしいな🤤
fuck!fuck!fuck!!!
これまで生きてきて周りの知り合いが、
「最悪〜〜、ヘルペス出来てもた〜〜😭」
っとか言ってんの何回も聞いてきたけど、正直オレにはその辛さがわからんかった!
が、晴れてヘルペス感染者になったオレは堂々と言える。
ヘルペス、エグ過ぎて 草!
痒いから眠れん。
薬を塗りたぐらないかんから一日中顔面がベットベト。
誰かに移したらいかんからタオルとか分けて洗わにゃいかん。
しかも肌を清潔に保たないかんっちゅ〜事やから朝と夜と二回シャワー浴びにゃいかん。
(一気に洗濯回数が倍になりやがった。)
やらなあかん事とかやりたい事あっても痒いから集中出来ん。
こりゃ、真面目にお手上げザンス🤷♂️
痒いのが続くと寝れんから身体的にもテンション的にも最悪。
肌の悩みはホンマに辛いなぁ〜。
オレも子供の頃は軽いアトピーがあったらしいけど自分ではあんま覚えてない。
世の中のアトピーの人はホンマに大変や。
AIの技術が進歩する中、コロナもそうやけど薬業界も頑張って欲し〜もんですなぁ〜。
一昨日の夜はあまりに痒くて眠れんくて辛かったからオレより大変な目にあってる人を見て少しでも気が紛れんかな?っていうゴミ人間感をいかんなく発揮。
ネットフリックスで「実話」で調べたら大変な事件に巻き込まれた人達の映画がいくつか出てきた。
二本も見てしまった・・・。
一つ目
「海底47m」って海のやつ。

アメリカ人(やと思う)の2人姉妹がメキシコに旅行に行く。
そこで姉の方が実は彼氏に振られていたと妹に告げる。
妹は姉を励まそうとパーティーに誘う。
そこで出会った男達がある遊びに姉妹を誘う。
その遊びとはゲージに入ってサメをおびき寄せ鑑賞するという遊び。
(超格安やけど非合法)
普段ならそんな危ないことには手を出さない姉だが彼氏に振られた理由が「つまらない女」という事もあり、
「サメと近距離で写真を撮り、元彼に送りつければ彼の気が変わるかも?」
という妹の頭のおかしい案に乗ってしまう。
いざ船に乗り込むと船もケージも使い古されたオンボロ。
姉はやはり「辞めよう」と妹に言うが、アホの妹はテンションMAX。
結局妹のオシに負けてしまい2人はケージに入り、サメがウヨウヨいる海に放り出されてしまう。
後は皆んなの想像通り鎖が切れて47m下まで真っ逆さま。
40m付近まで泳いで上がれば上の船と連絡がつくのだがゲージを出ればいつサメが喰いに来るかわからん。
①酸素ボンベの残量との戦い
②船と連絡が取れない中2人から遠ざかるエンジン音
この結果がどうなるかはネタバレになるので書くのを辞めておこう。
(もう遅かったらスマヘン🛳)
この映画を見た結果、今のオレより50倍は辛いであろう人間のエピソードを感じることが出来たが、なんや肌と海の距離があり過ぎてパッとせんかった。
時刻は0時を回っていたが痒みでまだまだ眠れそうにないオレはもう一本見ることに。
2本目
「ジャングル」

大学生が親のレールがおもんないや、スリルが欲しーやらでどこぞの国へ出発。
友達が二人できて仲良くはしゃいどるある日、街で声をかけて来るオッサン。
「ジャングルへ行かないか?普通の生活に飽き飽きしてんだろ?お前はジャングルを見るためにこの国へ来た。違うか?」
3人+オッサンでジャングルへ。
3人のうちの一人の足が歩きすぎで皮膚がただれる。
(このシーンのせいでオレの顔の痒み、UP)
それまで仲良かった3人だが、ただれた奴が泣き出す。
”足手まとい”やなんやで喧嘩。
(ただれた奴、お前の気持ちは痛いほどわかるどぉ〜😫😫😫)
オッサンは戻ろうという。
3人組のリーダーは進むという。
オッサンVSリーダー。
結果オッサン・足ただれた奴チームと、リーダー・主人公チームに分かれる。
色々あってリーダーと主人公も離れ離れに。
今度は主人公、足ただれる。
(オレの痒みもピークへ。)
結果、痒みがかなり増して鑑賞終了。
痒みに疲れ果てたオレ、疲れすぎでなんとか寝れた。
次の日、「エベレスト」見る。
エベレストのえげつないエグさを見てやっと落ち着いた。

今朝、オレの肌は大分と回復してた。
まだまだ酷いが、ようやく峠を越して回復に向かってるとなると気分が違う。
神戸に帰ってからのライブに備えて作曲再開。
気持ち良い昼を過ごし、さっきまでは趣味でプログラミングをしていた。
もうすぐ終わる沖縄1ヶ月生活。
肌の調子が悪いのを言い訳にもう1週間延長しようか?
終わり